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2011年10月 アーカイブ

茶の湯の真意を知る

先日ある先生がお菓子に


「ものたりない、もう一分の甘さがほしいといった菓子が魅力があり、ゆとりがあるものでしょう」


・・・といっておられましたが、これは茶ごころであり、茶菓子の良さなのでしょう。


最近は大型で高額の菓子が見られるようですが、菓子を選び、使う人はもう一度茶の湯の真意を知っていただきたいと思います。


お茶にも抹茶やティーバッグなど、さまざまなものがありますからね。


さて、茶菓子の主菓子を生菓子ともいいますが、菓子業界あるいは愛好者間では、上菓子といいます。


これは昔の献上菓子またはこれに類したものを略して上菓子といったからです。


菓子は生のまま使うのでなく、火にかけて使うから、これは生菓子より蒸菓子というべきでしょう。


普通、ただ上等菓子の略語と思っているから、上菓子といえば高級菓子ということになり・・・


また、生菓子は上菓子と同じように一般的に柔らかく生々しいところから生菓子といわれているようですね。

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