お茶菓子はどんなものが良いのか

茶菓子は、形状美というよりも、味と栄養価を備えているものこそ適しているといえます。


一般的に菓子はただ甘いものを最上のように思い、菓子の好きな人を甘党とも下戸とも呼んでいます。


菓子そのものは決して初めに書いたように甘味の結品のものばかりではなく、特に茶菓子においてはなおさらのことであって・・・


ただ甘いばかりの菓子は、利作居士の説ではありませんが、本質を失ってしまうでしょう。


茶菓子はこの本来の味を失わぬ程度で、淡白な美味しいものを造らねばなりません。


また、茶用には幾口にも切って食べなければならない大きな菓子は必要とせず、小さい一トロ型で十分という人もありますが・・・


実際からいえば、小型では真の風味を味わい難いと思います。


先ず二度ほどに食べられる菓子が良いのではないでしょうか。


このとき、ティーバッグのお茶によく合うものを選びましょう。


そうすれば心入れの風味もよく味わえ、客としても相当の挨拶ができると思われます。


« ティーバッグのお茶の歴史 | メイン | 茶の湯の真意を知る »

About

ひとつ前の投稿は「ティーバッグのお茶の歴史」です。

次の投稿は「茶の湯の真意を知る」です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

none